やらかし2
いやースイッチ切れちゃうと連発しちゃいますね。
昨日も気付いたら日付が変わっていて戦意喪失…。今に至る。
やっぱり決まった時間にキッチリ書く(寝る前とか)みたいな工夫をしないとダメなのかな...。
やらかしも2回目になるといよいよ辞めたくなってきちゃうんですが、どうやらこんな戯言でも読んでくださっている方がいらっしゃるようなのでやっぱり続けようと思います。
【今日考えていたこと】
気付かせるって難しい
と思った今日この頃。
例えば、目の前にズボンのチャックが開いている人がいます。その人にそれとなーくさりげなーく開いていることを伝えるのって難しいですよね。
これはストレートに「開いてますよ」と言えないからです。
ではなぜ言えないのか?
いくつかの理由があると思いますが、一番はそれを伝えた時、相手の対応が悪かったら嫌だなぁというものだと思います。
せっかく教えてあげたつもりが怒られたり、嫌そうな顔をしたりされるとなんか嫌な気分になりますよね。
用は相手との間合い、それを伝えたことによるコミュニケーションの変化が予測し辛く、かつ悪い方向に向いた場合、やらなくても良いことで不利益を被る可能性があるということなのかなと思います。
これが、今回のように見て見ぬふりをして言わなくてもいいこと(その人は少し気の毒ですが...)であれば良いのですが、仕事をしている上でミスが頻発する人に対する指摘のような状況だと見て見ぬふりができません。
こちらもストレートに「最近ミスが目立つので直してください。」と言えいいだけではあるのですが、そう簡単に言えない状況ってあるじゃないですか。
こんな時、それとなーくさりげなーく伝えることができたらいいのになって思うわけです。
いやいや、勇気をもって直接言ってやれよ。という意見もあるかと思います。
もっともだとは思いつつも、ストレートに言わない方が良い理由があるような気が僕はしています。
それは自ら気付くことに意味があると思うからです。
本人が自ら気付くことが根本的な解決になりやすいと思います。
相手から指摘されるとやはり大小はあれ、ストレスを感じてしまうと思います。
しかし自分が自分自身で気付くことができれば「やべ、誰にもばれないうちに直さなきゃ…」という気持ちになれると思います。
だからこそさりげなく気付かせることって大切だと思うんです。
そして、難しいことだなと思うわけです。
さりげなく伝える方法でいいアイデアが浮かんだらまた記事に書こうと思います。
では、また明日。