世界はパズルだ
世界はパズルだ
突然こんなことを思いました。
人それぞれみんな違った形のピースで、お互いの穴を埋めるようにして寄り添っていく。誰かの穴は誰かが埋める。
尖っていると“よくあるピース”とは噛み合わないが、そんなピースに合うピースだってある。
合わないピースだってある。だけど、そんなピース同士も無数のピースを隔てて繋がっていたりする。
そうして世界はできている。
世界はパズルだ。
ひとりひとりが密接に関わりあって1つのものになっている。
パズルは無限に広がっていく。ただし、大きな欠点がある。
パズルは脆い。ちょっとした刺激ですぐに崩れてしまうこともある。
だからこそ、僕らは人との繋がりを大切にしなければならない。相手を排除してはならない。
あなたというピースは、あなたにしか埋められない。