久々に
ぐっすり寝ました。8時間くらい。
【今日考えていたこと】
手編みのセーター
最近割とAIの話を考える機会が多く、こんなことを思いました。
AIが編んだセーターに“ぬくもり”はあるのか。
良く言われる手編みのセーターは温かみがあるとか、機械生産されたものは味気ないとかということは本当なのかと考えました。
人は温かみや感動というものをストーリーで感じるそうで、例えば、下世話な話ではありますが、ただ少女がピアノを弾くよりも盲目の少女が弾く方が感動するといったことです。
そうなるとAIによって編まれたセーターにはストーリーがあるのかと考える必要があります。
ここで大切だと思うのは、あくまでもAIのストーリーであること。開発者のAIにかける思いのようなものは取り払わなければなりません。
これは、言い換えれば『AI自身に感情はあるのか』ということなのかもしれません。
現時点ではAIは人の感情を数値データとして把握しており、直感的に把握することができません。今後感情制御の部分の技術が発展し、AIが感情を持ったら...
そうなるといよいよAIによって編まれたセーターに“ぬくもり”を感じるのではないか。
そんな風に僕は思います。
そんな未来か遠くない未来にやってきそうで、怖さ半分、ワクワク半分な自分がいます。
今後もAIについて色々考えていこうと思います。(技術的なことは全く分かっていませんが。)
では、また明日。